アイディアの問題報告 | たかまつアイデアFACTORY

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アイディアの問題報告

対象の内容

AIによる不動産価値算出からの空き家対策・まちづくり

中心部の資産価値の高い物件は、空き家になることも、土地が空いたままになることもありません。空き家や空き地、耕作放棄地になるのは、損益分岐点を通り越してしまった物件、という事では無いでしょうか。商業施設・商売に適した土地・建物は、さまざまな可能性から業界の方が有用性を判断して商品として回っていきますが、資産価値・商品価値に欠ける物件については所有者が積極的に動かないと商品のはならないのかな、と思います。

特に住宅や田畑となると「家庭」「人生」という別の要素が出てきて、当事者がなかなか客観的な判断ができず、売り時を逃したり、リノベーションによる資産価値上昇を検討しなかったり… その結果が空き家問題なのでは、と考えています。

そこでAIによる不動産価値算出とアドバイスが簡単に出てくるようになれば、良いのではないでしょうか。

自動車については年式と車種、色、走行距離等で買取価格の目安がネット上で簡単に出てきます。もちろん自動車の場合は、そのようなサイトを利用しなくても経験則に基づき、大体の想像はつきます。不人気車種や色は、購入後すぐに価値が下がったり…

これが一生に一度の買い物とも言われる「家」、あるいは物理的にも心理的にも距離のある「実家」については、考えること自体避けようとするのが私たち日本人の国民性かな、と思います。でも、今リノベーションすれば、それ以上のリターンがあるとか、今のうちなら売却も見込めるが、今後は売れる見込みはなさそう、処分するにはいくらかかる、とかハッキリすれば、また対応も変わってくるのかな、と。

そしてそれがコミュニティ単位の話になって、地域全体で資産価値を上げるためにはどうすれば良いか、商売に力を入れるのか、子育てを重要視するのか、高齢者に優しいまちにするのか、コミュニティごとに検討する、とか。行政主導でのまちづくりと並行して、地域住民自身がまちづくりを考えることで、自らの不動産の資産価値を上げられたらスゴいですね。

「現在の生活」「過去の思い出」による土地家屋の認識から一旦離れ、フリーな状態から見直して、新たな価値を見出だす。これも「フリーアドレス」でしょうか。

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