アイディアの問題報告 | たかまつアイデアFACTORY

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アイディアの問題報告

対象の内容

既往歴・健康診断結果の一元管理と問診票の事前記入

市内病院の電子カルテおよび健康診断結果がクラウドで一元管理され、マイナンバーを読み取れば、医師は過去のデータを全て見た上で患者を診察できるようになっている未来の高松市。

問診票も市内統一フォーマットでアプリが発行されており、事前に入力。そのアプリに症状を入力すると既往歴と今現在の高松市の医療提供状況からAIが判断して、妥当な医療機関を順に提示。タッチすれば自動で予約と問診票送信が終了、診察予定時刻が表示。その時刻に合わせて医療機関に到着すればそのまま受診可能で、初めて会うドクターはまるで旧知の仲のように、また今朝から寄り添ってくれているように自分の身体のことを分かってくれています。

まめに血圧を測ったり、運動履歴を記録したりする人、もしくはスマートウォッチで自動的に記録されている人は、申請によってそれら日々のデータも合わせて管理されています。家族の了解が取れれば、家族それぞれのデータともリンクして、遺伝的に注意すべき病気とその予防についても判断可能。

食事の画像データをAIが判断してカロリー計算できるようになれば、毎日の食事の傾向と摂取カロリーとが診察の際のデータに加わります。

これらの体制が平時にも役立つのは当然ですが、緊急時にはさらに威力を発揮します。救急搬送時にスマートウォッチのもしくはマイナンバーカードを見ると、異常時での医療データ提供を認めます、との表示が出てきて、クラウドデータにアクセス可能となります。

災害発生時には、スマートウォッチかカードの読み取りと災害時用アプリへの入力・送信で、AIが既往歴レベル・状況確認および情報発信可能レベルでのトリアージを行い、必要な医療体制を判断します。不自然に送信が無いエリアがある場合には、最も被害が深刻な可能性のもとで対応します。

市外や外国でも高松市の制度は有名で、旅行時に意識を失って倒れた際にも、気がつくと現地の病院に居て「あなたが高松のひとで良かった。そうでなければこうしてお話することもありませんでしたよ」とドクターから声をかけられた… そんなフリーアドレス都市たかまつを夢想します。

報告/依頼内容
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