アイディアの問題報告 | たかまつアイデアFACTORY

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アイディアの問題報告

対象の内容

本当の教育県(市)になるために

おそらく死語になりつつある「教育県」

昔々、1960年代に行われた文部省「全国中学校一斉学力調査」で上位だった県が、そう名乗るようになりました。何を隠そう、わがかがわもその一つ。学力調査が始まった1961•1962年に全国トップだったようです。2007年に「全国学力・学習状況調査」として復活した全国テストは(たぶん)負けられない戦いでした。結果は秋田がトップ。2004年に開学した公立の国際教養大学の躍進もあり、秋田の教育が全国的にクローズアップされました。香川も上位でしたが、2位以下では扱いが違います。約半世紀ぶりの1位返り咲き、とはなりませんでした。

しかし、そんな事はどうでも良いんです。教育とは他と比較するものではありません。あえて比較するとすれば、その相手は過去の自分自身です。

そこで必要不可欠なのが学習履歴。

ひとり一台端末とマイナンバーカード、クラウド上のデータによって過去の自分の学びがいつでもどこでも振り返ることが可能になります。高松市のクラウド上には学校教育はもちろん、家庭での学びの記録や、学習塾やスポーツ、文化活動系の習い事など生涯教育のデータも蓄積・互いに共有されています。

AIによって単元ごとに、補習が必要なものと、ICTで補完するもの、本人(保護者)の判断に委ねるものに分別されており、毎日持って帰るタブレットの中に、さりげなく個々の補習的な課題やそれらの単元につながる話題の紹介が混じっています。過去のデータや検索履歴から、子ども達の興味ある分野についてもAIが自動的に話題をタブレット上に提供し、かつての「連絡帳」が子どもより保護者のためのものだったのは昔のこと。子ども達は学校でも家でもタブレットを開くのが楽しみです。

学び合いでもタブレットが活躍します。授業のグループ内や他グループとの意見交換や考えの変化についても、電子黒板からの共有を通じて振り返ることができ、自分の発表について保護者に報告したり、保護者は授業をトレースして内容を把握できます。昔とは教え方が違うから、と遠慮せずに学校教育のサポートも可能。もちろん塾と学校も互いにデータ共有して学びに寄り添います。

子ども達の課外活動についても学校で把握できていて、関連する教科やイベントでの活躍の場が広がります。

ひとり一台端末の活用で全国トップの教育市へ!
あ、競争じゃないかw

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