みんなで考えるスマートシティの未来
令和時代は平成時代と比べても遥かに社会のデジタル化が進むと考える。 そこで、高松市が全国に先駆けてビッグデータを活用した都市計画の策定や、公的機関のデジタル化に伴うペーパーレス化、学校教育で踏み込んだデジタル社会に対応する教育を行うのはどうだろうか? ビッグデータを収集しそれを活用する事で、市民の移動需要や観光客の周遊ルートといった部分が浮かび上がり、それに対応した公共交通機関の整備や施設の充実化などを図ることが出来るのではないだろうか? 公的機関のデジタル化は、今現在市役所などで行っている業務の大幅な効率化に繋がると思う。無論それが容易な事では無いことは承知で、長年続いてきた業務スタイルを大きく転換し、先進的な都市になるべきだと考える。